© 2018 by Carnegie Mellon University. Tepper.MBA Japanese Students
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・イニシャル:   A.K 

・性別:       【男性】

・ 出願時年齢:【31〜35才】

・ 海外経験:   無し(海外出張数回程度)

・ 費用:        【社費】

 

1. はじめに(バックグラウンド)

 

物理学修士号取得後銀行のリスク・金融工学関連・機械学習関連の業務に従事。英語は論文を読む程度で会話経験はほとんどない状態でした。。。

 

2. Why MBA

 

Techに詳しく、かつ、Tech Strategy/Managementを担う人材が今後ますます必要になるであろう、またそうなりたいと感じたため。

 

3. Why Tepper

 

Techと言うとやはりCMUは非常に強い印象であったのと、Analytics Leadershipを標榜するなど、尖ったプログラムを提供していたため。Schoolを跨いだ交流(CS, Engineering, etc…)も出来そうと感じたため。後ビル(Tepper Quad)が最近できて、とても綺麗なところ笑。

 

4. 受験プロセスの概要

 

2018年 02月   社費合格、英語やばい、と焦る

03~05月 IELTSに絞りひたすら地力を上げるため英語の勉強(リスニングや単語)をする

06月(下旬) 奇跡的にIELTS OA 7.0が出る

07~09月 GMATの勉強を頑張る

10月 GMAT1回目660、初回にしてはそこまで悪くないじゃん、と思ってしまう

11〜12月 GMAT2,3,4回目ほぼ毎回初回と同じ点でGMATって上や下にブレるテストでは無かったの、と絶望する

GRE1回目を試しに受け、 GMAT660換算が出て660の呪いにかかってるのではないかと思う

1月(初旬) GRE2回目でGMAT換算700が出て安堵する

1月   急いでエッセイを書きまくる。R2で5校出願

2月   ひたすら面接練習をする。4校と面接

3月   Tepper合格時までに2校から合格通知受領、Tepper合格のため志望度が低かった大学はWDする

 

 

5. TOEFL/IELTS

 

まず私は英語の経験が弱く、スタート時からかなり苦労することを予想していました。また、私事でいうと子供も二人おり、割ける時間も潤沢にはない可能性が高く、時間効率の高い戦略をとらざるを得ない状況でした。

 

英語のスコアの観点でいうと、結論としてはIELTSに完全に絞ることに3月には決定しました。悩んでいる方は過去IELTSで出願されている方や、A塾のI島先生などと早めに相談・カウンセリングを受けてみることをお勧めします。

 

IELTSに絞ったとしても基礎的な英語スキルの所はTOEFLと共通なので、途中での移行も比較的容易かと思います。TOEFLと同様に受験回による各セクションの難易度のブレは結構ある印象です。Readingはかなり簡単で余裕を持って全問終わるときもあれば、文章が非常に難解で解ききれないときもあり、やや運に左右される印象もあります。(実際7.0~8.5まで毎回ブレてました。)TOEFLと異なりSpeakingはマンツーマンでやるので、こちらも担当官によって点がブレる印象が強いです。

 

元々TOEFL換算で100越えである7.0を最悪年内に目指す、と決めてスタートしましたが、運よく各セクションでちょうどそれなりの結果が出てくれて夏頃に最低限のスコアが出てくれたことは非常に助かりました。

 

対策ですが、基本的には、お金はあまり気にせず、時間をお金で買う形で進めました。まずはReadingとListeningに最初の数か月は集中していました。後は色々手を出してはいますが、結局効果があったかは謎なので割愛します。笑

 

 

6. GMAT/GRE

 

前章の通り、まずは夏まではIELTSに集中すると決めていました。

初めからGREにするかは少しだけ悩みましたが、Carnegie MellonはGMAT Preferredだったこともあり、まずはGMATで始めることにしましたが、これが苦労の始まりでした。

 

自分にとって何が出来て何が出来ないのかを良く分析した上でそれに対応する対策をとっていくことが重要かと思います。この傾向は人によって違うと思うので結局万人に合うやり方は無いのだと思います。そこは上手く他人の情報を集めつつ、時間制約の中で自分流を見つけるしかないのかもしれません。Sank costがどうしても気になってしまいますが、結果論としては、せめて11月にはGREに思い切って転向してもよかったかもしれません。結局12月にはなってしまいましたが、それに従う形でGREに切り替えたことは結果として功を奏したかもしれません。

 

小手先の技術も重要ですが、やはり文章を正確に早く理解する基礎力が重要だと思っています。自分の性格として何となくの雰囲気で文章を読んでしまう癖がある私は、変な前提や推測を加えながら読んでしまうのでGMAT向きではなかったようです。そしてこれは一朝一夕には伸ばせないので悩ましいところです。

 

7. レジュメ/エッセイ

 

私はReveというカウンセラーにお願いしました。ここは日本人の方が最初に自己分析の整理などに付き合ってくださり、各種エッセイ作成やインタビュー対策は割り当ててくださるネイティブの方(私はレベッカという方)と進める形でした。なお、結構お金がかかりました・・・結局自力でやれるだけやればお金は節約できますが、時間もなかったため、かなり利用しました。

 

10月頃から重い腰をあげて11月下旬からある程度本格的にとりかかりました。ここのカウンセラーとはある程度各業務や自分自身のゴールイメージについて、事前に話し合っていたことや私はわりとやりたいこと(Tech & Management)が明確だったのでコンテンツについてはあまり困ってはいませんでしたが、実際に文字に落とすと意外と難しいので、筆が進まなかったりもしました。

 

一部のカウンセラーは内容も勝手に決めるようですが、私の場合は自分でほとんど書きました。カウンセラーは内容そのものというより、どちらかというと内容の順番やよりスマートな英語の表現に変えてくれるという感じでした。実際書かれているコンテンツは同じでも、そういったところを手直しすると、ここまで表現や見方が変わり興味深いストーリーに変わるものかと驚きました。

 

8. 推薦

 

上司2名にお願いしました。

 

9. インタビュー

 

こちらは完全に後手に回りました。結局Applicationを出し終わった1月中旬頃から始めざるを得ず、元々Speakingも大してできなかったので、これが最後やはり響いてしまったかな、というシーンがいくつかありました。とりあえず最初は典型的な質問リストに対してどのような内容・ストーリーにするか、を考えた後、スラスラ出てくるようになるまで練習すべきかな、と思います。

 

・カウンセラー

 質も良く、どう改善すべきか、良くない点など答えてくれます。毎回録音して通勤時などにも聞き直していたりしました。自分のあまり答えられない回答を聞くのはかなり苦痛です。笑

・Skimatalk

 こちらは相対的に安いので、カウンセラーのフィードバックなどを踏まえて、すらすらと答えたり発音や表現のところに気を付けながら使っていました。

・English village

 主に1月・2月で20回*40分はやった気がします。コスパはよいです。ちょっとツッコミが足りない気もします。

 

などで繰り返し練習しました。Behavioral QuestionがCMU含め多いことが予想されていたので、そういった対策にかなり力をいれました。やはり各大学の過去の質問は同様のケースも多いので、出来ることなら入手してすくなくともそれについては答えられるようにしないといけないとは思います。

 

10. 最後に

 

辛いプロセスかと思いますが、周囲のサポートも受けつつ頑張ってください!