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バックグラウンド:
社費/私費: 社費
勤務先: 某通信会社
職歴: PM・人事・プロダクト主管
学歴: 情報工学(Master)

 

インターンシップ:
会社: Juniper Networks, Inc.
職種: Strategic Planning Analyst
勤務地: Sunnyvale, CA, USA
期間: 2013/6 ~ 2013/8 (3 months)

1. はじめに
私は某通信会社からの社費派遣で留学していますが、新入社員で入社以来ずっと同じ会社で働いているため、留学計画当初より夏休みにはアメリカ企業でかつ自社の子会社などではない現地企業で働きたいという希望を自社に伝えてありました。結果的には当初希望していたシリコンバレーのIT企業かつ希望の職種でインターンすることができましたが、就職活動中は制度や文化の違いに戸惑うことも多く、また身近に前例もなく何事も手探りだったため、ずいぶんと手こずりました。ただそれに見合うだけの価値は間違いなくありますので興味がある方はぜひチャレンジ頂ければと思います。

 

2. 就職活動
8-12月: 就職課や各種クラブの実施するセミナー、キャンパスビジットに来る企業の会社説明会に参加、後半にかけてアルムナイとのコンタクト
10月末: TepperのBusiness & Technology Clubが毎年この時期に実施しているシアトルトレックに参加
訪問先:Amazon、Microsoft、Phillips、T-Mobile、Boeing、Big Fish

1月: 同様にBusiness & Technology Clubが実施しているシリコンバレートレックに参加
訪問先:Cisco, SAP, NetApp, Yahoo, VMware, Citrix, EA, Medalia, eBay, Google, Juniper Networks, Intel
1月-4月: IT企業のインターンシップ募集はこの時期に本格化するので、各社へのアプリケーションを開始。実績としては、出願30社弱、面談3社、合格1社という状況でした。
内定を貰ったのはシリコンバレーのITネットワーク機器ベンダーJuniper Networksという企業で、3月頭から4月頭にかけて3回の電話面談の後、最終的に4月末にオファー提示というスケジュールでした。

 

3. インターンシップ
Juniper Networkでは、Platform System Divisionという主にハードウェアを担当する事業部(会社売上の80%に相当)のStrategyチームに所属し、社内コンサルタントとして働いていました。インターンシップ期間が三か月という比較的長期だったこともあり、担当プロジェクトは実際に会社が現在抱えている課題を一人称で任せて貰えたため、アメリカ企業でのビジネス経験を積むという意味で、当初イメージしていた以上に有益な経験でした。
ちなみに、今年はJuniper Networkではインターン全体で100名程度を雇用していて、そのうちMBAインターンが11名でしたが、お互いのつながりを辿っていくと大体の企業に誰かの同期がいて飲み会なども共同で開催するため、他社のMBAインターンとの学校を超えたコネクションを作れたという点も非常によかったです。
またCOOを初めとして、エクゼクティブクラスの社員とMBAインターンだけのランチミーティングを開いて貰えたりする機会も多く、シリコンバレーで成功している人達がどのようなキャリアパスやビジョンを持ってこれまでの人生を歩んできたのかというような話をざっくばらんに聞けたりできるのも、シリコンバレーならではのメリットかもしれません。

 

4. 終わりに
Carnegie Mellon Universityはコンピュータサイエンスの分野では全米トップクラスで有名ですが、Tepper School自体の東海岸のIT企業でのプレゼンスも留学時想定していた以上に大きいです。メジャーなIT企業はキャンパスリクルーティングに来ますし、大抵のIT企業にはアルムナイがおります(例えば毎年クラスの10%以上の学生がAmazonに行っています)。なので、もしアメリカのIT企業のインターンや就職を希望されたいという方であれば、ぜひTepper Schoolにお越しください!