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特長3:リーダーシップ

Tepperがアナリティクスやファイナンス、テクノロジーの分野で高い評価を得ている事はお伝えした通りですが、ハードスキルだけではなく、様々なソフトスキル強化のプログラムが用意されています。
 

Accelerate Leadership Program

TepperではAccelerate Leadershipというプログラムで個人別にリーダーシップを評価し、それに基づいて個別にコーチングを提供しています。1学年200名程度の小規模なMBAプログラムだからこそ学生ひとりひとりのリーダーシップスキル育成をサポートできるといえます。

 

 

選択科目


Tepperというと、MITと並び定量分析等ハードスキルに強い一方、ソフトスキル(チームワークやディスカッション能力)に弱い学校というイメージがあるかもしれません。しかし実際は様々なソフトスキル強化のプログラムが用意されています。
 

Business Acting

 

Carnegie Mellonは演劇科(School of Drama)でも有名だとご存知でしたか?その演劇科の教授(本物の演出家)がTepperの生徒に演劇を教えるのが"Business Acting"という授業です.Business Schoolの授業であるため,"Business"がコース名の頭に付いていますが,中身は純粋な演劇の入門編です.

授業はゲームを通じて"演じたいと思う"ことから始まり,発声練習,同級生の目の前での一人芝居や二人芝居と段々と本格的になります.演じる題目も,自分が観察した人物,ペアで考えたアドリブ芸に始まり,最後の数週間は有名な演劇や映画のシーンまでカバーします.

演技の前に「ここは何処? 君は誰? 周りには何が何処にある?」などと教授との受け答えを通じて,教室を自分の演じるシーンに変えて行きます.演技に対する教授のコメントは演出そのもの.「そこは席から立ち上がって台詞を言った方が良い」「その台詞で一気に鬱憤を爆発して!」「相手を殴らんばかりに!」

台詞の1文1文が何をしようとしているのか("Action"と呼びます)を考え,身振りも加えて役に成りきることが,演技の鍵です.

この授業で学んだことがビジネスに役立つことがあるでしょうか?

プレゼンテーションはある意味では演技です.プレゼンテーションはその内容のみならず,自分で書いた劇(役)をいかに上手く演じて,相手に印象付けるかもその成否を決める一因だと思います.

「重要な台詞の前は動きを止めて一呼吸おいて」「単調にならず,常に話し方と動きに変化をつけるように」「あたかもその時その場で感じ考えているかのように演じなさい」といった教授の指摘が,近い将来,プレゼンテーションの中で生きて行くことでしょう.


 

Negotiation


Negotiation(その名の通り交渉術)はTepperの人気授業の一つです。

授業中は毎回Negotiationの実践を行い、車や家の売買、交通事故の示談交渉、取締役会、労使交渉、漁獲割当の配分など様々なテーマを取り扱います。さらには映画、テレビ、ドキュメンタリーの1シーンからNegotiationを見てみたり、ピッツバーグ市警の方から人質犯との交渉術まで学びます。

「自分の弱みを悟られるな」「自分の取り分だけではなく全体のパイを大きくしろ」「将来の関係も考えてWin-Winを目指せ」「自分と相手が重視する点は必ずしも同じではない」などの、印象に残ったコメントは数知れません。

ソフトスキルのNegotiationでありながら,Negotiationの結果を常に定量評価するところはやはりTepperです。

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