top of page

バックグラウンド:
社費
勤務先: 日系メーカ
職歴: SCM
学籍: 人類学

 

インターンシップ:
会社: 派遣元企業米国子会社
職種: Legal
勤務地: Pittsburgh, PA
期間: 2016年6月 – 2016年7月 (1ヶ月)

会社: 外資系コンサル 
職種: コンサルタント
勤務地: 東京
期間: 2016年7月 – 2016年8月 (1ヶ月)

 

1. はじめに
派遣元の米国子会社でのインターンを既定路線としつつ、社外での経験を得る為、社費留学生でも受け入れてくれる企業を中心にインターンを希望していました。

 

2. 就職活動
コンサルタント業務に興味があった為、複数企業に応募、ボストンキャリアフォーラムでの面談/面接を受け、外資系コンサル2社よりワークショップへの参加オファーを取得。その後、Tepper OBの在籍している人材コンサルタント会社よりインターン先の紹介を受け、複数回の面接の後、1ヶ月間オファーを取得。米国子会社での1ヶ月インターンと合わせ、夏休みの後半2ヶ月間をインターンに当て、前半はMini 5の授業を受講する事にしました。

 

3. インターンシップ
米国子会社ではコーポレートガバナンス制度の整備等の業務に従事。
外資系コンサルでは、エネルギー企業を中心とした複数企業への技術戦略コンサルティング提案作成、他コンサルタント担当業務への調査サポートに従事。
他に外資系コンサル2社での週末ワークショップにも参加。

 

4. 終わりに
米国子会社も元々は米国企業である為、自身のコミュニケーションスキルやビジネススキルを外国企業の中で試す事が出来る良い機会となりました。また、外資系コンサルでは、これまでの自分の知っている業務とは異なるスピード観、ビジネスへの視点、思考力を、身をもって経験する事が出来、自身への課題と気づきを与えてくれました。
社費留学生のインターンを受け入れてくれる企業は多くはありませんが、これまでのキャリアとは異なる職種を体験する事が出来る貴重な機会と思いますので、是非挑戦されることをお勧めします。

bottom of page