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1.Introduction

Q. バックグラウンドや職務経験などについて、教えてください。


8年間化学メーカーにて半導体や電子部品用材料の開発を行いました。業務としては、新製品の組成探索、量産化、顧客への製品紹介、顧客との共同実験、不良の際の顧客対応などです。キャリア前半は国内担当の先輩の業務サポートがメインでしたが、後半は新製品、新規マーケット参入を手がけるチームへの異動を志願して認めてもらい、特に海外顧客の新規案件を積極的に担当させてもらいました。
 

2.Why MBA?

Q.なぜ、MBAに行こうと思ったのですか。(そのきっかけや理由を教えてください。)

親族にMBAホルダーや留学経験者がいたことが漠然と留学することに憧れを持つきっかけとなりました。一度大学院に進学する際に留学を目指し勉強するも断念。社会人になってから長期連休などを利用して1週間程度のホームステイなどで海外生活への憧れを抑えていましたが、時間が経つにつれて抑えられなくなり再度チャレンジすることを決意しました。MBAを選択したのは社会人になった現在キャリアを停滞させることなく留学するならMBAしかないだろう、という安易な考えです。
 

Q.留学の目的や活動予定について教えてください。

上記の通り、MBAを取りたい(留学をしたい)という憧れが先行してしまったため、自分が何をしたいのか、どうなりたいのか、そのために自分に足りないものは何か、それを得るためにはMBAが本当に最適解なのかといった部分は後から考えました。

開発職として技術面では優れている製品が技術以外の理由で上手くいかない結果を幾度も目の当たりにし、日本の製造業のビジネスへの弱さを実感しました。そのような状況を打破できる人材を目指し、1)経営一般を学ぶことで経営力の基盤を築くこと、2)起業プロジェクトを通して新規事業を立ち上げる経験をすること、3)自ら動かないと何も得られない環境に身を置くことでより積極的に行動する人間になること が留学の目的、且つ活動予定です。

 

Q.留学後のビジョンを教えてください。

退職しての私費留学なので新たに職を探すことになります。卒業後すぐはMBAで学んだ基礎の上に実践経験を積むため、コンサルタントもしくは事業会社のファイナンス部門への転職を考えています。その一方で、私費という縛りがない状況を活かしてまだ見ぬ機会へも飛び込めるよう、柔軟に考える姿勢も残しておこうと考えています。
 

3.Preparation for MBA application

Q.MBAを考え始めてから、実際に受験するまではどのようなスケジュールで準備をしましたか。
2010年夏にMBA受験を意識し始めるもキャリア実績、能力、展望 全てが無かったため3年計画を立て、2014年入学を目指して業務内容、業務への姿勢の見直し、英語の勉強を開始しました。
・1年目

2012年12月、予備校にてTOEFL勉強開始

2013年6月、予備校にてGMAT勉強開始

2013年12月、GMAT(3回受験してTotal580)、TOEFL(何度も受験してTotal92点くらい)、出願書類いずれも間に合わないため出願を断念。
・2年目

2014年3月、TOEFL勉強再開(月1で受験)

2014年5月、Tepper, MIT, BabsonへCampus visit実施。Tepperへの気持ちが強くなる。

2014年9月、TOEFL受験total101 (R26 L27 S22 W26)この後も定期的に受験するもこれが最高点となり、出願に使用。

2014年10月、出願書類作成開始。GMATの再勉強開始。

2014年11月、勉強半ばにてGMAT1回目受験Total610(V26 Q48 IR5)。図らずもこれが出願スコアとなる。

2014年12月、GMAT2回目受験し、Total560でキャンセル。

2015年1月、McCombs, Purdue 2nd出願。GMAT3回目受験しTotal600(V21 Q50 IR8)。QとIRが良かったため、スコア履歴として残す方針で決定。

2015年2月、Purdue面接実施。

2015年3月、Kelley, Tepper 3rd出願、直後に面接実施。Purdueからwaitlist通知が届く。McCombsから不合格通知が届く。GMAT4回目はTotal550という驚きの最低点を更新し、迷わずキャンセル。

2015年4月、Kelley weitlist通知到着。GMAT5回目受験するもTotal590(V21 Q49)でキャンセル。 GMAT終戦。

2015年5月、Kelleyに昇進した旨をアップデートしたところ直後に不合格通知が届く。その後 Tepper, Purdueからも不合格通知が届き長きに渡った戦いが終戦。

2015年6月、深い心の傷を癒すため休養期間
・3年目

2015年7月、再受験を決意、Affinityの基礎文法講座を受講する一方、落ちた学校を再受験するには1stでの出願が望ましいため、スコアメイクをするべくGREへの転向を決意。Affinityの個人指導にてGRE勉強の進め方を相談し、勉強開始。

2015年8月、GRE1回目受験 (V153, Q165, AWA3.0) 勉強半ばで受験し、Qのまさかの低スコアに驚くもVが勉強時よりも高い点が出たため、イケるかも、と思う。

2015年9月、GRE2回目受験 (V153, Q170, AWA3.0) これ以上の点は望めないと思い、受験終了

2015年10月、1st出願(Tepper, Kelley, McCombs)

2015年11月、McCombsとAlumni interview@東京、TepperとSkype interviewを実施。Olin 2nd出願

2015年12月、UNC 2nd出願。Tepper, Kelleyから合格をもらう。McCombsはwaitlist。定期的に受けていたTOEFLでtotal102 (R29 L26 S22 W25)を取るも出願未使用。2016年1月、OlinとUNCの面接を辞退。

2016年2月、多くの方と相談し、Tepperに進学を決心。

 

Q.大学院や受験方法についての情報収集はどのようにして行いましたか。(Info session, OB/OG訪問、Campus Visitなど)

1〜2年目はMBA夏祭りや気になる学校の説明会やweb説明会などは可能な限り参加しました。加えて学校訪問も早い段階で行いました。また、各学校の公式HPは隅から隅まで見ました。面接を受ける際には事前に在校生にコンタクトし、skype chatを通じて学校のことや面接へのアドバイスなどをもらいました。

3年目は出願する学校のイベントのみ参加し、特に出願書類に関して「リアプライに際し、心がけた方が良いことはあるか」「エッセイをこういう風に書こうと思っているんだけど、方向性は間違っていないだろうか」といった具体的なTipsの部分を積極的に聞きました。

 

Q.キャンパスビジットを行った場合、実施時期や内容について教えてください。(ビジット実施校、実施時期、実施内容、訪問した人、選考においてどのような効果があったか、など)

5月の連休を利用して行いました。ピッツバーグとボストンに行き、Tepperで2日、MITで1日、Babsonで1日を使いました。私は運良くTepper, MITでは最終授業を聴講することができましたが、5月の連休時期はちょうど学期終わりのタイミングのため、授業を聴講できるか確認した方が良いと思います。

Tepperでは1日目を日本人在校生にアレンジいただき、聴講、ランチを一緒にしながらお話をさせてもらいました。2日目は学校の公式訪問プログラムに参加し、在校生(日本人ではない)に連れられての聴講、キャンパスツアー、ランチを共にしてもらいまいした。エッセイや面接での回答に訪問した経験に基づく内容を加えることができたのは良かったと思いますが、 ビジット自体が選考に影響があったかというとそれはわかりません。

 

Q.志望校はどのように選択しましたか。

色々な学校の説明会に出た結果、少人数の学校の方が明らかに肌に合っていると感じました。2年目は結局スコアが揃わなかったので、スコアで合格の見込みがある、もしくはスコア差し替えを考慮してくれる可能性がある学校を受験しました。

3年目は少人数であることに加えて、工学部など他学部と連携して新規事業立ち上げを行うプログラムがあること、理系の学部に強みがあること、自分のスコアで堅実に狙えるレンジであること、を基準に学校をスクリーニングしました。

結果として、出願した(計画をしたを含む)学校は、Tepper, Kelley, McCombs, Olin, UNC, USC, Geogia Tech, Cornel, Dardenです。

 

Q.スクール、カウンセラーなどはどのようにして活用しましたか。(可能であれば具体名も)

1〜2年目はAGOSとAffinityの両校でTOEFL, GMATの講座を大体受講しました。が、残念ながらTOEFL, GMAT共に良い結果が得られませんでした。授業を取ればスコアが上がる、と勘違いしている良い例かと思います。3年目はAffinityで受講した基礎文法講座と、飯島先生のGREに関する個人指導のみ受講しました。 授業の内容をしっかり消化して自習に時間をかけたことが私の場合は良かったようです(結果論ですが)。

カウンセラーはAffinityの佐取さんに受験戦略(受験校選択、出願時期決定、waitlist対策など)や推薦状、エッセイのネタ出しを助けてもらい、実際の出願書類の作成サポートはJessica Kingにお願いしました。両名とも2年間に渡ってサポートしてもらいましたが、的確かつタイムリーで本当に良くしてもらいました。

 

Q.以下のそれぞれの項目について、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。


・TOEFL・IELTS(スコア(R/L/S/W)、テキスト、勉強法、受験履歴など)
とにかくテストのための勉強 というのが嫌いで、結局最後の最後まで割り切って練習に練習を重ねてテストに臨む ということができませんでした。表面的なテクニックを知ったあとは自前の英語力でなんとかする、という戦略で挑み続け、たまたま上ブレした点数で出願した、という感じです。
・R

AGOSの講座を一通り受講し、あとは過去問、TPOで練習をしました。Detail Qに関しては問題が何を聞いているのか、をしっかり把握することが迷わないコツだと思います。1〜2年目は毎回時間ギリギリかつ26−28でスコアがぶれましたが、特に特化した勉強をしていないにも関わらず、3年目は安定して28ー29が出た上に時間が5分は余るようになりました。基礎文法講座で文法(特に倒置などの厄介なやつ)を見極めながら読めるようになったこと、GREの勉強をしていたことが活きたと考えています。
・L

リスニングには、単純な聞き取り力、重要な部分を察知するためのコツ、聞き取った上での解答選択力の3つが重要だと感じました。リスニング力向上に大きく貢献したのは1)アルクの教材ボキャビルマラソン・パワーアップコースの全パッセージのディクテーション(ひたすら聴いて書き取る)、2) TOEFL PBTの公式問題集の全パッセージのディクテーション、3)AGOSのListening Practice Advancedの問題のリピーティング(一文ずつ聴いて復唱する)の3つです。それを基盤として、重要な部分を察知し、集中力を効率良く使うコツと解答選択力をAGOSのListening Practice Advanced、AffinityのTOEFLリスニング講座を通して磨きました。
・S

最後まで22−23点の壁を破れず、一度もGoodをもらうことはできませんでした。 解答のテンプレートは持っていたものの、それに上乗せする内容に関してはほぼ毎回即興だったため、純ドメの凡人としては当然の結果でしょう。ネタの準備(Task1〜2)、徹底した練習(全Task、特にTask3〜6)をして臨むことが必要だと思います。
・W

こちらも練習が嫌で最後まで25−26の壁を破れませんでした。テンプレートの暗記をした後は、とにかく実際に書いて添削をしてもらうことが必要だったのでしょう。
・GMAT・GRE(スコア(V/M/IR/AWA)、テキスト、勉強法、受験履歴など)
・GMAT

Verbalはどんなに自習で上手くいっても本番で結果が出ませんでした。結局GREに切り替えて受験したので、今現在でもその原因はわかっていません。が、Enhanced Scoreを見る限り、CRとRCの結果が練習とかけ離れていたため、本番では読解における細部への気付き、論理思考能力のスタミナが足りなかったのでは、と考えています。

あっさり結果が出る人がいる一方、私のように勉強半ばで受けた結果を一度も上回ることなく得点が下がり続けるケースもあります。特にCATシステムには試験中に問題が簡単になった気がして簡単に心を折られました。一問一問に死力を尽くしながら最後までそれを持続させることが必要で、生半可な力では太刀打ちできないテストである、敗者の一人である私の視点からはそのように見えています。
Mathはマスアカを一通り読んで問題練習をした後は、GMAT Prepに入っている問題集と定期的にAffinityの1日演習講座で感覚を持続させました。本番のタイムマネージメント対策として、目標点を定め、Prepを利用して何問まで間違えられるのか(何問捨てられるのか)をあらかじめ把握しておきました。これにより意味のわからない問題を心にダメージを負うことなく捨てることができ、無駄な時間消費を防ぎました
IRは3つのタブで文章を切り替えながら解く問題を必ずランダムクリックして時間をセーブし、その他の問題に時間を確保する戦法で挑みました。

AWAはテンプレートを暗記した以外は特に対策しませんでした。
・GRE

GREの勉強は3年目から始めました。よって過去のTOEFL、GMATの勉強の上に積み重ねた勉強であることを前提に参考頂ければと思います。
Verbalは語彙力と読解力のテストといっても過言ではないと思います。GMATのCRと似たような問題も出ますが、GMATを勉強していた身なのでとくに問題ではありませんでした。GMATと違って練習できる公式問題の数に限りがあったこともあり、

・制限時間を設けて問題を解く

・わからなかった問題を時間無制限にして解く

・すべての解答に正誤の根拠を書き出す

・解答を確認する

・不正解の理由を明らかにする

を徹底しました。どうしてもわからない問題はAffinityの飯島先生に個人指導の時間を作ってもらいました。結果、語彙問題では語彙がわかっていても文脈上間違えることが多かったこと、読解問題は時間をかけることで正解率が上がったことから、語彙問題にあまり時間をかけず読解問題に時間を回すことにしました。GREではTOEFL Reading同様に問題を前後に行き来できます。

また、153というスコアはGMAT換算で30点に相当するようですが、実際のGRE試験の解答率としては5割でした(GREは本試験のレポートとして各問題の正解、不正解がわかります)。
MathはGMATのData Sufficiencyが無い分GMAT Mathより取り組みやすいと思います。ただ、いくつかGMAT Mathには出ない単元や用語が存在するので、問題演習だけでなく、公式問題集の教科書部分を全て読むことをお勧めします。私はTepper受験のためMathは満点を目指していました。そのため1回目の受験での失敗(165点)を踏まえ、2回目の受験時は解答、見直しで2周しました。
AWAはTOEFL、GMATよりもトピックが書きづらく、採点基準が厳しいように思います。元々writingが得意では無かったので、導入、実例2つ、結論の最低限の骨格を持つ文章に仕上げるので精一杯でした。とにかく致命的な点数(3.0以下)をとらないよう祈りました。
・エッセイ
学校側がどんな人材なら合格させたいと思うか、という視点から考えるようアドバイスをいただいたことがありました。ビジネススクール自体をビジネスと考えた際に、学校の市場価値を上げるには質の高い卒業生を輩出し、社会で高い評価を得てもらうことが必要である。そのためには卒業後に可能性を感じられる学生を取りたいと考える、ということです。私費という立場もあり、卒業後の展望をどれだけ現実的かつ野心的に考えているか、一方で夢物語にならないよう、考えながら書きました。

ゴール型のエッセイではない、自分の価値観を問われるような課題に関してはネタ出しで詰まることが多かったので、早い段階でカウンセラーと相談し課題の精査、ネタのブレインストーミングを手伝ってもらいました。
・推薦状
2年目は元上司、隣の開発部署から台湾に技術サービス員として駐在している先輩にお願いしました。3年目はその先輩が帰国して直属の先輩となったため再度お願いし、もう一人は私が関わった開発とは異なるプロジェクト(開発新社屋の建築)のメンバー(年上)にお願いしました。3−4回ほど打ち合わせながら解答を作成し、学校に応じて解答内容を調整してもらいました。 特に2年目は自分が要領を掴めていなかったこともあり、かなり時間がかかりました。

2年続けてお願いした先輩の方には、3年目では2年目で使用した具体事例(ストーリー)を再利用しないよう配慮してもらいました。
・インタビュー
自分が話せるネタの整理と想定質問に対する解答準備を並行して行いました(このネタはleadershipでもinternational experienceでもteamwork experience でも使えるな、など)。質問も面接官がAlumniなのか、Adcomなのかで変わってくるのでそこも意識して質問を考えました。McCombs、Tepperの面接前にはMock Interviewを実施しました。Mock Interviewは初対面の人とやるべきと感じたため、 Steven Green, John Couke, Adam Markusの3名にお願いしました。

TepperのSkype面接本番では面接官の声が聞き取りづらく、一度ヘッドセットを付けるのを待ってもらいましたが、結局改善しませんでした。聞き取りが難しい中での面接となり、終了後は失敗した感覚しかありませんでしたが、結果合格となり、何がどうなるのかわからないなぁと今でも思います。

 

Q.MBA受験準備にかかった費用について、教えてください。

期間が長すぎて集計できませんでしたが、200万くらいはかけてしまったと思います。

それ以上にかけた時間の方が勿体なかったな(時間をかけ過ぎた)というのが正直な感想です。

 

Q.自己PRとして、どのような内容をアピールしましたか。

①アメリカ本社で顧客採用された案件を中国の製造拠点で量産するにあたり、技術要員として顧客の量産立ち上げを支援したこと

②開発新社屋建築プロジェクトにおいて、年齢も部署も異なるメンバーをまとめあげたこと

③新規事業参入案件を認めてもらうため、市場調査などを開発職でありながら実施し、工場内部を説得したこと

④学生、社会人オーケストラで世代、業種の異なる人と共に音楽を作り上げることで仲を深めたこと

 

4.Preparation for MBA

Q.進学校の決め手は何でしたか。

定量分析に基づく意思決定への強みです。特定の分野(Finance, Operation、など)に強みがあるということではなく、すべての分野に通じる特徴がある。しかもそれが自身の理系思考と相性が良い、ということで決めました。

一方で、最後までwaitlistであったMcCombsと悩みました。Hands-onの機会の多さ、Entre分野に関わる機会の多さではMcCombsが魅力的でしたが、自分の学びのスタイルをよく考えた結果、TepperがBest Choiceだと判断しました(結局McCombsには合格していないのですが)。

 

Q.MBA留学にあたって、必要費用はどのようにして調達しましたか。

受験費用は全て自己負担しました。留学の学費は家族に援助してもらい、その他生活費は自己負担するつもりで考えています。
 

Q.奨学金に応募をした場合、奨学金の内容や応募方法などについて教えてください。

応募した方が良いとは思いましたが、結局しませんでした。
 

5.Advice and Messages

Q.失敗談や後悔していること、もっと早く知っておきたかったことなど、今後受験する方々へのアドバイスがあれば教えてください。

初めて出願をした2年目は、正直どこかしら合格はもらえるだろうと考えてました。が、実際には自分より低いスコアで合格する人がいる一方で全校不合格となり、その現実は簡単には受け入れられないものでした。ネット上には合格した方の体験記が腐るほど落ちてますが、不合格で諦めた方の体験記はあまりないと思います。そのためどこかで自分も合格できるだろう、という甘さがあったのだと思います。これを見ている受験生の方には、堅実な戦略(滑り止めの学校を受験する、など)を取っていたとしても最悪の結果が起き得るという危機感を持って欲しいと思います。
また、私の事例のみで語るのであれば、合格して感じるのは

テストスコアは大事だなぁ

ということです。テストスコアよりもエッセイが大事、という意見もありますし、実際それも事実だと思います。ですが、一方でテストスコアが上がっただけでここまで結果が変わる事例もある、ということは知っておいて損はないかと思います。

 

Q. 一言メッセージ

まずはここまで読んでくれた方、ありがとうございます。すでにお気づきと思いますが、私の合格は多くの事例で描かれているような綺麗な合格事例ではいと思います。どのように捉えるかは読者の解釈にお任せしますが、読んで参考にするというよりは反面教師的な事例としてこうならないように行動することをお勧めします。受験期間は短いに越したことはありません。是非然るべき期間できっちり合格を勝ち取り、人生の貴重な時間を受験で浪費しないようにしてください。