© 2018 by Carnegie Mellon University. Tepper.MBA Japanese Students
5000 Forbes Ave, Pittsburgh, PA 15213, the United States

・ イニシャルネーム: Y.S.

・ 性別:【男性】

・ 受験校:MIT, Yale, Ross, Tepper, Emory, Olin, Owen, 以上R2
・ 合格校:Tepper, Emory, Olin, Owen
・ 出願時年齢:【31〜35才】
・ 海外経験:なし
・ 費用:【社費】

 

1. はじめに(バックグラウンド)

・海外経験なし。

・国立大学教育学部を卒業。GPAは3.2。

・インフラ企業に総合職事務系として入社。現場業務に2年従事した後、新入社員教育を2年、出向先の経営改善を3年、本社広報部を3年担当。

2. Why MBA

・将来的に会社が推進している海外案件に携わるため、まずは英語力を大きく改善する必要が

あり、ディスカッションを中心としたプログラムであるMBAが最適であると考えたため。

・各部署において専門的な知識と経験を得てきた一方、より俯瞰的に会社全体の経営を考える

ことができる「思考のフレームワーク」を集中的に身に着けたいと考えたため。

3. Why Tepper

・「コンピューターサイエンスの聖地」と呼ばれるカーネギーメロン大学で学ぶことにより、IT研究(AI、自動運転、ロボット工学)を生かしたITビジネスに触れ、帰国後、自社に生かせる知見を得たいと考えたため。

・ビジット時、特にピッツバーグは住環境が良いと感じたため。(妻帯同)

4. 受験プロセスの概要 

・2017年3月 :社費派遣が決定

・2017年7月 :カウンセラー(Bryan)と契約。レジュメ、エッセイ、推薦状の作成開始

・2017年9月 :TOEFL出願スコア取得(R:29, L:28, S:20, W:25, Total:102)

・2017年11月:GMAT出願スコア取得(V:35, Q:49, AWA:4.0, IR:4, Total:690)

・2017年12月:2ndラウンドに向けた出願準備のピーク

・2018年1月  :計7校に出願

・2018年2月  :各校インタビュー

・2018年3月  :4校合格、2校Waitlist、1校不合格。Waitlist対策を始める

・2018年5月 :Tepperへの進学を決定

 

 

5. TOEFL/IELTS

Andy先生の勉強会に参加することをお勧めします。先生の豊富な受験経験に基づく戦略を元に、提供いただけるTPO(TOEFL Practice Online:過去問題集)を半年程度繰り返すことにより、100点突破に必要となるリーディング、リスニング力を養うことができます。あとは英文添削サービスを利用し、E4TGに通うことでスピーキング、ライティング力を補強しました。

6. GMAT/GRE

GW頃からAgosの対策パッケージを受講しましたが、その後スコアが伸び悩んだため、9月から濱口塾のオンライン講座を追加受講しました。Agosは効率的に問題と解法のエッセンスを学べるため、その後は独学で公式問題集などを進めたい方にお勧めです。一方、濱口塾は大量の過去問題をこなす中で、濱口先生の解法を再現できるように練習するため、時間はかかりますが、必要十分な知識と練習量を得ることができます。個人的には濱口塾の方が向いていると感じました。

7. レジュメ/エッセイ 

カウンセラーのBryanにお願いしました。アメリカ在住のため、基本はSkypeとメールを通じたやり取りとなりますが、カウンセリング経験が豊富、かつバックグラウンドを深堀りした説得力と一貫性のあるレジュメ、エッセイ作りをサポートしてくれます。また、奥様が日本語でドラフトを作成し、英語に翻訳してくれるサービスも提供していいるため、スコアメイクに集中したい方は併せて利用を検討されると良いと思います。

8. 推薦

現職場の直属上司と前職場の直属上司にお願いしました。特に前職場の上司とは勤務地が離れ

ていたため、直接会いに行き、当時の業務内容を思い出しながら作成しました。推敲には意外

と時間を要するため、テストやエッセイの合間に効率的に取り組まれることをお勧めします。

9. インタビュー

Bryanとインタビュー対策を行いました。レジュメと過去の質問を元に、簡潔で分かりやすく

一貫したストーリーを話す練習を重ねました。過去の問題はClear Admitを参考に情報収集し

ました。また、セカンドオピニオンとしてMatthewと計6回モックインタビューを行いまし

た。最終的には各々の参考になる部分を取り入れつつ、よく聞かれる質問に対する回答のスト

ーリーを暗記するようにしました。それ以外は、空き時間に繰り返し鏡を見て話し方(抑揚、

表情など)を練習したり、オンライン英会話(Rare Job)を活用しました。

10. 最後に

全く海外経験がなかったため、とにかくTOEFLとGMATのスコアメイクに苦労しました。特

に最近のTOEFLスピーキングセクションは、従来のテンプレートを使った対策では対応が難

しい問題も出題されていますので、早めにオンライン英会話などを活用してアウトプットの機

会を増やすことをお勧めします。一方、インタビューは練習を重ねれば十分に対応できると感

じましたので、やはり早めのスコアメイクが鍵だと感じました。1年以上にわたり、仕事と受

験を両立させるのは本当に大変でしたが、家族を始め周囲の方への感謝を忘れず、最後まで後

悔のない受験生活を送っていただければ結果は必ずついてくると思います。ピッツバーグでお

待ちしています!