・ イニシャル:A.N

・ 性別:男性
・ 出願時年齢:26〜30才
・ 海外経験:1年程(大学3年の時にフランスに留学)
・ 費用:社費

 

 

1. はじめに(バックグラウンド)
 大学では外国語学部でフランス語を専攻。卒業後は研究開発支援を行う独立行政法人に勤務。1年目の配属は広報部で、2年間業務を実施。その後、中小・スタートアップ支援の部署で研究開発型スタートアップの支援に4年半ほど従事。

 

 

2. Why MBA
 ・学生時代も含めて全くビジネスのバックグラウンドが無い中で、スタートアップ支援において自身が提供できる価値に限界を感じ、より経営全般について学びたいと考えたため。
 ・自身のバックグラウンドや今後のキャリアを考えた際に、海外経験を増やしたいと思ったため。

 

 

3. Why Tepper
 ・アントレプレナーシップ・テクノロジーという観点で特色を持っているため。今後、AIが様々な場面で活用されることが想定される中で、コンピューターサイエンスの聖地であるカーネギーメロン大学で学ぶことは魅力的だったため。
 ・小規模かつ講義形式の授業も多いこと、定量的に分析し判断する、ということに重きを置いている事などが、自分の価値観と合っていた。

 

 

4. 受験プロセスの概要 
 2018年6月:TOEFL初受験(点数の低さに愕然とする。)
 2019年5月:TOEFL受験終了
 2019年9月:GMAT初受験(あまりの点数の低さに愕然とする。)
 2019年11月:GMAT出願点数獲得(年末以降も何度か受験するが更新出来ず。)
 2020年1月:2ndラウンドで複数校に出願。Tepperからは出願後直ぐに面接の案内があり、月末にスカイプで面接を実施。
 2020年2月:2ndラウンド出願校の幾つかにキャンパスビジットを実施。
 2020年3月:Tepperから合格通知。出願校から幾つかwaitlist入りの通知。
 2020年4月~7月:スコアアップ等で6月末ぐらいまで受験は継続。6月末に第一子が生まれたため受験を終了。Tepperに行くことを決意。

 

 

5. TOEFL/IELTS
 Reading/Listeningについては比較的順調に点数を伸ばすことが出来たが、Speaking/Writingについては点数を中々伸ばすことが出来ず、TOEFLのSpeakingに特化したスクールに2か月程通って、何とか出願可能な点数まで持っていきました。Reading/ListeningについてはTPOを公開している中国のサイトで勉強をしました(GREやGMATもこちらのサイトに練習問題が沢山あり、かなり活用しました。)。

6. GMAT/GRE
 当初は独学でしたが、初回受験で非常に低い点数を叩き出してしまい絶望(9月下旬)。GMATのオンライン講座に入会した他、SC対策のための個人塾に通い、11月に出願点数を獲得しました。ただ、点数としては心許ないものだったので年末、及び2ndラウンド出願後も勉強と受験を継続しました(が、点数は更新出来ず。)。GMATが受験上限に達したため、最後はGREに切り替えて6月末まで受験を継続していました(個人的な相性ではGREの方が結果的には良かったため、GMATから早い時期に切り替えていれば良かったと後悔しています。)。

7. レジュメ/エッセイ 
 GMATのスコアが揃わない中で、レジュメ・エッセイへの着手が遅れてしまい、カウンセラーとコンタクトしたのは11月末でした(人気のカウンセラーは早々と埋まってしまうこともあるので、早めにコンタクトすることをお勧めします。何人か断られました。)。12月の中旬から有給を使い年末・年始はカウンセラーに付きっきりになってもらいレジュメ・エッセイを仕上げました。

8. 推薦
 職場の上司及び元上司に推薦をお願いしました。推薦状についてもエッセイと併せて年末・年始に推薦者と相談しつつ原稿を作成、カウンセラーにも文章や構成に手を入れてもらう、という作業を行いました。

9. インタビュー
 カウンセラーから過去にインタビューの質問項目を入手し、想定問答を作成して練習した他、イントロやwhy MBA等のコアになる部分はカウンセラーとインタビューの練習を行いました。

10. 最後に
 独学に拘るあまりスコアメイクに苦戦し、レジュメ/エッセイ/推薦状を年末年始に仕上げるという突貫工事になってしまいました。最初からある程度の出費は覚悟の上で、外部の知見を効率的に活用すること、また想定の1.5~2倍ぐらいの時間が掛かることを見越してスケジュールに余裕を持って準備を始めることをお勧めします。非常にストレスのたまる受験生活でしたが、大学を卒業して6年半振りにTepperで新しい分野を学んでいる今は非常に学びも大きく、こうしてTepperに通うことが出来て良かったと思っています!

 

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