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Create your own Tepper

こんにちは。Class of 2023のTです。Pittsburghに来てなぜか妻と共にTWICEにハマっています。家族揃ってナヨン推しです。よろしくお願いします。


早いもので2月になり渡米から半年が経過しました。受験生の皆さんにとってはちょうどアプリケーションを提出し、インタビュー&合格発表の時期かと思います。ということで、まだ私のTepper生活も半年ではありますが、今回は主に就活や学業面で、私のTepper生活をご紹介したいと思います。少しでもインタビューや学校選びの参考になれば幸いです。


重要なのは、自分なりのMBAのストーリーを持つこと


私がMBAに来てまず感じたのは、自分のMBAストーリーを作ること(”Create your own Tepper”)の重要性です。Tepperではありとあらゆる分野においてリソースは無限にあるので、MBAの過ごし方をシャープに定めて行動すれば、既存の延長線上のキャリアでは得られないような機会を手に入れることが出来ます。私はTepperでは以下の3つを目的に活動しています。それぞれについて、Tepperのリソースの活用方法と、私の現在地をご紹介出来ればと思います。


①就活を成功させる(まずは、サマーインターンの獲得)


私費生ということもあり私のMBAの最大のテーマは就活です。Tepperでのこれまでの半年間は、ほぼサマーインターン獲得のための就職活動に費やしたと言っても過言ではありません。(MBAの私費生は通常3ヵ月程度ある夏休みの間にサマーインターンとして企業で働き、フルタイムのオファー獲得を目指すのが通例です)私の場合、サマーインターンの就活は主に3つのステップで行いました。


1つ目のステップはターゲットインダストリーの設定です。実は私はMBA入学後にターゲットインダストリーを変えたので、Tepper受験時にEssayやインタビューで伝えた事と真逆のインダストリーに就職活動することになりました笑。MBAに入学すると、コンサルティングファーム、投資銀行、VC、PE、Big Techなど、MBA採用を積極的に行っている企業の説明会が頻繁に行われますし、それらの企業に勤務しているAlumniとのコネクションも増えます。また、当然ですがMBAでは純粋に自分のキャリアに向き合える時間が多く、飲み会では同級生から「MBA後は何がやりたいの?」と必ず聞かれます。このような環境で数カ月過ごすと、自然とキャリアゴールがクリアに見えてきます。そのせいか、私のように当初の予定と違うインダストリにピボットする同級生も少なくない印象です。


2つ目のステップはレジュメやカバーレター等、アプリケーションの準備です。ここでは、Tepperのキャリアカウンセラーにかなり助けられました。Tepperでは各インダストリごとに数名キャリアカウンセラーがおり、いつでもアポイントを取って相談できる仕組みになっています。カウンセラーは経験豊富なベテランが多く、インダストリ特有の就活事情を熟知しています。私は出願直前の時期には2週に1度程度の頻度でアポイントを取り、アドバイスをもらっていました。この手厚い支援はスモールスクールならでは(Tepperは学年全体で200人強)の強みだと思っています。


3つ目は面接対策です。私が志望したコンサルティングファームは「ケース面接」という特殊な準備が必要なインダストリでしたので、Tepperのコンサルティングクラブ(通称TCC)のリソースをフル活用しました。TCCでは、すでに著名なコンサルティングファームからオファーを獲得している2年生が丁寧にケース対策を行ってくれます。これもスモールスクールの良いところですが、大体のクラブメンバーは学年を超えて顔見知りになれるので、気軽に対策のお願いが出来ます。私は英語での面接に不安があったので、週に1回程度の頻度でアメリカ人のクラブメンバーに英語での対策をお願いしていました。コンサルティング以外にも、テック企業向けのBusiness & Technology Club、投資銀行向けのGraduate Finance Association Clubなどがあり、同様に手厚い支援が用意されています。また、Corporate Strategy, Marketing, Finance, Accountingなどの講義で学んだ知識も、コンサルティングファームのケース面接に直接的に活きました。当然ですがTepperは授業の質も高く、積極的に学ぶ姿勢さえあれば非常に実践的な知識を得ることが出来ます。



②米国ベンチャー市場の知見を深める


Tepperでは卒業後の進路に直結する(①で述べたような)インターン以外にも、セメスター中に学業と同時平行で行うインターンも盛んに行われています。私はもともと米国ベンチャー市場に興味があったので、①の就職活動がひと段落したこともあり、直近でベンチャーでのセメスター中インターンの機会を探り始めました。


インターンの主なソースはTepperのアントレクラブです。アントレクラブは、CMUの学生起業家やピッツバーグエリアのベンチャーのHubとして機能しています。ここではピッチイベントやアクセラレータ主催のイベントが頻繁に行われていたり、コミュニケーションのインフラとして専用のSlackチャネルが用意されており、気軽にコミュニティー内のベンチャー企業にアクセス可能です。実際にアントレクラブ経由でピッツバーグ現地のベンチャーやVCでインターンの機会を獲得している日本人もいます。CMUならではのDeep Tech系ベンチャーも多数あり、非常に魅力的な環境と感じています。


また、アントレクラブ以外にも、自ら企業にアプローチしてインターン機会を探すパターンも考えられそうです。昨今はオンラインシフトしている会社が増えているので、ピッツバーグにいながらオンラインでシリコンバレーのインターンを獲得する事例もあります。Tepperの学生という立場をフル活用して、積極的にこのような機会を取りに行くのも、MBAの醍醐味かと思います。



③英語の苦手意識を克服する


私はTepperが初めての留学経験なので、英語の克服はMBA生活の大テーマです。英語は兎にも角にも場数かなと思っているので、地味ですが日々の授業で積極的に発言したり、できる限りイベントやパーティーに行く、などを心掛けています。


この側面でTepperの良いところは、コミュニティーに対する学生のコミットメントの高さだと思います。クラスサイズの小ささとPittsburgh(田舎)というロケーションの掛け算で、イベントやパーティーの出席率は非常に高い印象です。学年を超えて大体の人とは顔見知りになれますし、密で深いコミュニケーションを取るには最適な環境です。今後はもっと英語力を高めて、同級生と深い関係を築けるようになりたいと思っています。



以上、拙速ですが私のTepperライフをご紹介させていただきました。皆さんも是非ご自身のMBAの目的と照らし合わせて、”Create your own MBA”を実現していただければと思います。Tepperにご興味があれば、是非ホームページからお気軽にご連絡下さい!最後までお読みいただきありがとうございました。