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  •  イニシャル:M.K

  •  性別: 女性

  •  出願時年齢:26~30歳

  •  海外経験:幼少期に香港に約5年、高校と大学でアメリカに各数か月程度

  •  費用:私費

 

1. はじめに(バックグラウンド)

  • 大学では文学部(英文学専攻)に入学。ここまで文系で数学的なバックグラウンドは一切なし。

  • 就職活動の末、広告代理店に入社。以降本留学までの約7年間グローバルビジネス領域にてマーケティングに従事。

  • 日本企業の海外展開や海外企業の日本マーケット参入時のマーケティングを担当。

 

2. Why MBA

  • 親、親戚、兄弟がMBAに進学しており、幼少期からMBAに行くべしという教育を受けていた。

  • 広告代理店入社後、グローバルビジネスに携わる中で広告領域のみのマーケティングから幅を広げたビジネスに関わりたい、そのためにMBAに行く価値があるのでは、という自分の中での納得感を得て受験を決意。

 

3. Why Tepper

  • 先述の通りこれまで算数や数学とは程遠い人生を送ってきていたので、MBAの中でも特にデータアナリティクスに強みを持つTepperに身を置くことで数字に強い人材になれると考えたため。

4. 受験プロセスの概要

  • 2019年4月~:社会人になってからなんとなくMBAを見据えて単語だけmikanで対策。

  • 2021年8月:家系柄今後MBAに行くかもしれないよと事前に伝えた上で結婚。

  • 2024年4月: しばらく結婚生活を楽しみつつ、ようやく覚悟を決めてスコアメイク開始。上司とも仲が良く応援してくれていたのでこの時点で推薦状や現在の会社を休職して留学することへの壁は突破。

  • 2024年5月:IELTS初受験。AGOSのCore授業を受講しながらとりあえず受験をしてみたらOverall 6.5を取り焦る。

  • 2024年8月:その後3回目のIELTS受験で7.5を取得。

  • 2024年9月:家族が年末年始にRound2でのMBA受験を決意したことを受け、家族会議の末私は来年度受験する事に。(カウンセラーは付けず、家族でサポート)

  • 2024年10-12月:家族がApplicationに奮闘しているのを横目に、「GMATは難しすぎる、GREやるといいよ」というアドバイスを受けてGREに取り組む。

  • 2025年3月:家族の受験が終了し、いよいよ自分の番に。GREがとにかく合わず、まだ時間はあると一度AGOSのGMAT(EA)の講座を受講。

  • 2025年6月:一番点数が見込めそうなEAで受験出来る学校に絞って受験することを決意。当時最も激務の時で夜中3時からようやく勉強に手を付けられる日もしばしば。

  • 2025年10月:EAを受験してみて、全く突出したスコアではなかったがギリギリ出せそうなスコアが出たためスコアメイクを終了、エッセーに突入。結果としてGRE・GMAT・EAとほぼ全てのテスト対策に挑んでしまい大反省点。

  • 2025年10~12月:R2でApplyすることに決め、ひたすら家族に壁打ちしながらエッセーを準備してApply終了。( カウンセラーは付けず、家族にサポートしてもらう )

  • 2026年1~2月:Interview Inviteをもらい、必死に各学校のInterview対策に追われる。こちらもカウンセラーはなし。

  • 2026年3月:Tepper合格。合格を頂いた他校とかなり悩んだが、先述の理由でTepperに進学することに。

5. TOEFL/IELTS

  • 出願スコア:IELTSスコア(Total 7.5 / R 8.5 / L 8.0 / S 6.0 / W 6.5 )

  • 3回目で7.5が取れたのはラッキーだった。Writingはベースの型を覚えて取り組むことで様々な問題形式にひとまず対応、Speakingは特に何も対策していなく、最も低いスコアだったがなんとかほかの科目でカバーした形。ReadingとListeningは過去問や練習問題を複数解いて臨んだ。

6. GMAT/GRE

  • 出願スコア:EAスコア(Total 154 / Q 13 / V 10 / DI 11)

  • AGOSにてGMAT(EA)講座を受講。単語はmikan、オフィシャルの模擬問題、Magoosh等も使いながら勉強。

  • 数学がとても苦手だったので、GMAT・GREと比較して簡単なEAは自分に合っていたと思う。

 

7. レジュメ/エッセイ

  • MBA卒業生の家族と相談して作成。普段から近くにいるので自分の仕事についての解像度がかなり高い他、一つの仕事エピソードだとしても、どういう視点で語ると入学審査官の目に留まりやすいか、など自分だけでは把握出来なかったポイントについてアドバイスをしてもらえて有難かった。周りでは多くの方がカウンセラーを使っていたので、どこかでカウンセラーに見て頂いた方がいいのか悩んだが、結局自分で作りこんだものでApplicationを提出。Interview時にオリジナリティがあって良いと褒めて頂けたので良かった。

8. 推薦

  • Tepperの推薦状は1通のため、兼ねてより相談して応援をしてくれていた上司に依頼。レジュメやエッセイの内容を共有し、その内容を補強するような推薦状をお願いした。

9. インタビュー

  • インタビュー対策も家族に付き合ってもらった。基本的にオーソドックスな質問が来る学校がほとんどだったので、それに対する準備を行ったが特にTepperの面接はオーソドックスな質問+雑談も多い面接だった記憶。また他校も含め、逆質問の質を高めることが大事なのでぜひ準備をすることをおすすめ。

10. 最後に

  • MBAについて色々な意見がある中、あえて受験を選択する同志の皆さまを尊敬しています!

  • 私自身も思い返せばApplicationまでの過程は長く、仕事で成功すればするほど評価も上がり、行かなくていいかなテスト対策も苦しいし、と何度も挫折しそうになりました。しかし現時点では、まだこれからという段階ではありますが、多様なバックグラウンド・視点を持った海外の人と友達になり、学生時代には取り扱わなかった大きなビジネス課題や社会問題等について語れる場所に社会人経験を積んだ上で身を置けている、現環境にわくわくしています。(卒業時にも同じ意見を言えるように頑張ります)

  • 個人的には先人たちの知恵もたくさん落ちているので、自分の気持ちさえあればたどり着けるのがMBA受験だと思っていますし、日本の受験と違って自分の何が良いと評価されるかがわからないのがMBA受験のユニークなところだと思っています。(なるべく興味がある学校にはApplicationを出してみることをおすすめします!)

  • 長期戦になる方が多いと思うので、ご体調に気を付けて、時々息抜きをしつつ準備を進めて頂き、皆さまが志望校に合格されることを心からお祈りしております!

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